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Alessandro Dell' Acqua / アレッサンドロ・デラクア


<香 調> フローラルムスキー
<仕 様> レディース
<容 量> 25ml
<濃 度> EDT

トップ
ゼラニウム、コリアンダー、スイートピー
ミドル
ローズ、シャクヤク、ハイビスカス
ラスト
サンダルウッド、ムスク



2002年発売で調香はFirmenich社のOlivier Cresp。濃厚な石鹸系で一年を通じて使用可能なフレグランス。ボトルも25mlという小さなサイズの展開もあります。付けた瞬間からちょっとクセのあるハーブの香りがしますが、基本は石鹸香です。サンダルウッドが強く、ローズとムスクが重なり、外国のホテルアメニティなイメージの石鹸香。洗い立てのシャツのような爽快感はなく、公式サイトにもある通り、「もう1つの肌」のようにしっとりと包み込むような香り。服を着る感覚で肌触りの良い布のような香りを創り出した感じです。

(23/05/2007)

 

かなりムスクの強いフローラルムスクだったよね、と記憶を手繰り寄せながら、久しぶりに肌に乗せて気づいたのは、トップにアルデヒドのようなシュワッとした感覚があり、そこからローズというよりもピオニー系というか、ローズ調のフローラルノートが重なるようにしてウッディムスクに包まれていく様子でした。久しぶりに香ってもやはりムスクが強く、ハーブ類の精油感は強くはありません。肌に溶けていくムスクを、軽やかなフローラルノートに乗せたというもので、発売当時に人気のあった石鹸香の1つだったのでした。この後にクロエが大ヒットをしたことで、強いムスクベースの香水が市場に増え市民権を得ましたが、その頃にはすでに廃番になってしまっていたのではないでしょうか。

25mlというサイズ展開があったのも、日本人に受けた理由だと思います。

(16/06/2020)

 

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