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Le Chevrefeuille / ル・シェヴレフイユ


<香 調> シトラスグリーンフローラル
<仕 様> レディース
<容 量> 50ml
<濃 度> EDT

トップ
ぺティグレン、ワイルドナルシス、ジャスミン、レモン、グリーンノート
ミドル
ラスト



2002年発売。カミーユが幼少の頃に遊んでいたプロヴァンスの家の庭。そこに咲くハニーサックルで花輪を作っていた、遠い日の思い出。調香はIsabelle Doyen

ハニーサックルの生花というと微妙なのですが、グリーンフローラルです。レモンも強いなぁ。ハニーサックルはレモンティーっぽく感じる人も多いのですが、生花の中にはハチミツっぽい甘さが潜んでいるんです。これは、フレッシュでグリーンも入った使いやすい初夏の香りという印象です。ミドル以降はナルシスがスパイス的になって、ワイルドさが消えます。贅沢ではありますが、パシャパシャと使ってしまいたい香りです。

(2007年)

 

ナルシスだ、ナルシスだと言うほどナルシスの中のクセを感じないのですが、大量のスズランの単品香料を軸に、ぺティグレンとレモン、グリーンノートを重ねたというとてもシンプルな香りです。ジャスミン調の香料も決して強くはなく、仄かな香りを広げています。Annick Goutalらしいフローラルで、清楚で分かり安いフローラルのため、日本人にはとても人気な香りなのですが、持続はあまり長くありません。でも、これはこの香りにベースノートがないからなんですよね。飽くまでも主体は花です。花の香りを邪魔してしまうようなものは排除し、わずかなハニーノートで持続をさせた初夏の香りなのです。ハニーサックルの生花かどうかは別として、生花のイメージそのままにもっともっと美しくしたような香りです。価格も50mlが52ユーロ(5,500円)、100mlが89ユーロ(9,500円)くらいですので、スプラッシュボディコロンとして使うのも良いのではないかと思います。持続しないものをたっぷり使う、それも楽しみの1つですよね。

(27/09/2011)

 

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