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Amazing for men / アメイジングフォーメン


<香 調> フゼアアロマティック
<仕 様> メンズ
<容 量> 100ml
<濃 度> EDT

トップ
タンジェリン、セージ
ミドル
スパイス(ナツメグ、ジンジャー、ペッパー)
ラスト
サンダルウッド、ムスク



2000年の発売で、ビルブラスが亡くなる以前のものなので、彼の発売したものにあたります。日本の「ランタン」をイメージして作られたボトル。

香りは、スパイシーで甘みの少ないフゼア系な香りです。ダンディ風のトニックなフゼアではなく、幅広く使えるオールマイティなフゼアです。このビルブラス、嬉しいことに値段も安いんです。以前は国内ではほとんど見かけなかったのですが、 ここ最近平行輸入で取り扱いをするオンラインショップが出始めて100mlでも3,000円台で購入が可能になりました。

(25/05/2006)

 

初期のレヴューの稚拙さが何とも・・・と、14年振りに再レヴューとなりました。それは未だにディスカウントショップに出回っているから。香りは当時をそのまま感じさせる。フレッシュなアロマティックフゼアなのですが、上記でもダンディではないと記載しているように、若さを感じるフゼアです。それはラベンダーを使用したわけではなく、ハーブ類にスパイスとウッディノートを加えてまとめられた、フレッシュノートのあるフゼアだから。ベースノートの重さもなく、オリエンタルな要素もなく、この香りの軸はフレッシュアロマティックな合成香料にあり、そこに肉付けとしてスパイスやハーブ類があるんですね。ラベンダーとゼラニウムにクマリンを加えてまとめていく往年のフゼアとは全く違いますので、フレッシュアロマティックと捉えた方が伝わりやすいのかもしれません。

2000年代に流行したアクアノートではなく、マリンノート、オゾンノートでもなく、スパイシーさを感じるフレッシュノートを使用した辺りが、当時としては新しかったのではないかと思いますが、流行はそこから高濃度化に進みましたから、今香るとコロンのように軽やかに感じられます。これはこれで良いと、胸を張っていた時代の香り。

(03/06/2020)

 

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