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Adventure / アドベンチャー


<香 調> フレッシュスパイシーウッディ
<仕 様> メンズ
<容 量> 50ml
<濃 度> EDT

トップ
マンダリン、レモン、ベルガモット、マテ、ブラックペッパー
ミドル
ブラックセサミ、ピールスパイス
ラスト
ホワイトムスク、ベチバー



2008年2月発売。今回のイメージキャラクターはEwan McGregorです。彼は「この香りは僕自身です」ともコメントしているくらいで、バイク好きな彼は大陸を横断するなどまさにAdventureを体言しているわけです。ボトルはシンプルなのですが、ガラスの厚みはとっかりとしていて、これくらいクラシカルなものも新鮮に感じます。ひょっとしたらこのシルバーのボトルの部分(特にキャップのフォルムなど)はバイクの部品をイメージしていたりするのでしょうか。個人的にはポケットに突っ込むブランデーボトルに見えますが・・・。に調香はAntoine Lieが担当です。

 



調香を見た段階ではシトラスにスパイスとウッディで、とても好感の持てるものなのではないかと期待をしたのですが、予想以上に香りは捻りがなく、ある意味とても使いやすいものになっています。一言で言うと大きなクセがない。マテ茶にシトラスの残り香が絡んでウッディと重なるのですが、スパイスがそれほど強くはなく、からっとしたドライなものになっているのではなく、どことなくふんわりとほの甘いウッディへと引き継がれていきます。彼自身の持つイメージがもう少し骨太だったので、もう少しドライにかっちりと男らしいものになっていることを期待したのですが、普遍的なメンズにまとめられたのですね。

独自性や独創性、個性を主張するには少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、比較的幅広い年代にマッチして、カジュアルにもフォーマルにも使えそうな香りですから、シルバーシャドウがお好きな人には続編っぽくて良いのかもしれません。

(01/08/2008)

あぁ、何とも懐かしい香りで始まりました。2008年になると、フゼアではないメンズ香が主流になりはじめ、スパイシーなウッディノートが増えてきた時代だったと思います。そこからアンバーウッディの全盛期へと変化していくのですが、この頃はシダーウッド調とサンダルウッド調のウッディノートにスパイシーなウッディノートを重ねることでメンズっぽいテイストを出していたんですね。トップではたっぷりのシトラスノートが弾けてフレッシュに始まり、やがてはスパイシーなウッディムスクへと落ち着く。とても優等生的なそつのないスタイルというか、上記の画像のようにアマゾンのジャングルで撮影されたとは思えない都会的な香り。

柔軟剤の香りはどちらかというとユニセックスと女性用に傾いていますが、こうした香りが男性用にあったとしたら、それはそれでそこそこの需要があるのではないでしょうか。こうした香りが日常生活の中に馴染んできたら、日本にいるとは思えないほど空気感が変わる気がします。

(21/07/2021)

 

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