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K de Krizia / ケイ・デ・クリツィア


<香 調> フローラルアルデヒド
<仕 様> レディース
<容 量> 7.5ml
<濃 度> P

トップ
アルデヒド、ピーチ、ヒヤシンス、ベルガモット、ネロリ
ミドル
ジャスミン、ナルシス、オレンジブロッサム、ローズ、カーネーション、オーキッド、スズラン、アイリス
ラスト
サンダルウッド、ベチパー、ムスク、アンバー、モス、シベット、バニラ、レザー、スティラックス



1981年発売。香りはこれぞクラシックという典型的な香りで、ミドルエイジの女性を彷彿とさせ香りですね。少量ですごい香るのですが、持続はそれほどではなくあっさり消えていきます。調香にはフローラルノートが山盛りですが、アルデヒドは強いもののフローラルノートの1つ1つの主張は少なく、石鹸風の香りとなって消えていきます。

(15/07/2006)

 

 

友人がべた誉めしていたことで再認識をした香り。これはMaurice Roucelの調香だったんですね。香りは、これぞ・・・と言うべきクラシックなフローラルアルデヒドで、No.5のようにジャスミンの主張が強いものではなく、全体的に、それこそベースノートと一体となってフローラルアルデヒドを形成しています。1つ1つの香りが浮き上がらないというのは、そうした調香になっているからですが、アルデヒド以外に大きく香りの印象を変えることなくラストに導くというのは、手腕を感じる調香です。

80年代はまだフローラルアルデヒドの人気があり、少し強めのムスクで石鹸風に落ち着かせるというのが主流だったような気がします。以前のレヴューのように、案外あっさりと消えていくため、ひょっとしたらEdTのアトマイザーなのかとも考えたのですが、もともとこの香りは28mlというトラベルサイズも展開されていたため、更に小さなものはなかったのではないかと思います。また、アトマイザーにはキャップの上部のみにブランド名が記されており、濃度の記載はありません。LanvinのApregeを彷彿とさせる、クラシカルな石鹸風フローラルアルデヒドです。

(25/09/2020)

 

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