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L'Eau By Laura Ashley / ローバイローラアシュレイ


<香 調> フローラルフレッシュグリーン
<仕 様> レディース
<容 量> 100ml
<濃 度> EDT

トップ
レモン、マンダリン、プチグレイン、ローズマリー
ミドル
スズラン、ジャスミン、ラベンダー、カーネーション
ラスト
パチュリ、モス、トンカビーン、サンダルウッド



1995年発売。彼女が初めて日本の緑茶を体験した時の感動を表現したという香りで、フローラルをベースに、ジャスミンティーやグリーンティをブレンドしているのだそうです。。シトラス系の香りがすこし香る中、フローラルに混じったグリーンティーが香ります。トップのシトラスは強すぎず、ジャスミングリーンティーという印象だからジャスミンティーにグリーンティーなのかなぁ。スズランっぽさも香りますけど。そして、ベースはやはりサンダルウッドが香っています。シトラスがさほど強くないのでH2O+のグリーンティーやサクセスドパリのフジヤマグリーンとはまた違ったグリーンティー系ですよね。

竹と笹の香りにグリーンティーをプラスした香りを表現しているそうです。それが彼女の「和」のイメージだったのでしょう。

(04/07/2006)

 

破産宣告をしてブランドが終了となることで、今一度香りを手にしてみました。2000年代は一気にグリーンティーブームに火が付き、各社からグリーンティー系フレグランスが発売されましたが、それは1999年にElizabeth ArdenからGreen Teaが発売され空前のヒットとなったからです。 でも、その前にあったのはBvlgariが発売したEau Parfumee au The Vertにありました。ArdenのGreen TeaはFrancis Kurkdjianによる調香ですが、Eau Parfumee au The VertはJean Claude Ellenaで、彼がグリーンティーアコードの基礎を作ったと言っても過言ではありません。

このL'Eauも似たような合成香料の組み合わせでグリーンティーアコードを作り、それを使用して作られているものの、ハーブ類の渋さをグリーンティーの苦味としてアクセントにしている点が他社と違い、穏やかなウッディノートへと引き継がれていきます。とても軽やかなEdTでラストまでわずか10分、そこから静かに香りながら薄れていきます。フローラルノートも強くはなく、アロマティックな部分も強くはなく、甘さも控えめ。全体的に柔らかなニュアンスのまま消えていきますので、その主張のなさが日本人に好まれたのでしょう。

(27/07/2020)

 

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