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Orto Parisi / オルト・パリージ




Sampleレヴュー

2014年にスタートしたNasomattoの調香師Alessandro Gualtieriのセカンドラインです。今度のテーマは祖父へのオマージュで、パリージの庭というブランド名になりました。そう、彼の祖父はVincenzo Parisi。5つの香りでデビューしたのですが、香りの詳細についての記述はなく、数枚のビジュアルで紹介してあります。調香の説明がないのは、実際に香ってみて感じて欲しい、という意向でサンプルの用意もありません。まさに販売店泣かせな商品たちで、販売店でも商品説明が難しいようです。

でも、実は合成香料を多用しているというか、そちらがメインであるがために調香があまり明かせない、説明しづらいのではないかと思ってもみたり・・・。2年振りの新作は、祖父の庭とは無関係な新たな彼らしいテイストのタイトルとなりました。50mlのExtrait de Parfumが138ユーロで発売に。(29/08/2016)

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり
Cuoium (2021年)
Megamare (2019年)
Terroni
(2017年)
Seminalis
(2016年)
Bergamask (2014年)
Stercus (2014年)
Viride (2014年)
Brutus (2014年)
Boccanera (2014年)
 

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