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Chapter 1 Line PG10-PG16 / PG10-PG16のミニセット


<香 調> 
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 7.2ml×7本
<濃 度> EDTとEDP



■PG10-Aomassai (2005年)

EDTで濃度は15パーセント。タイトルは直訳すると「マサイ族」。

キャラメル、焦げたヘーゼルナッツ、スパイス類、ベチバー、バルサムウッド、ビターオレンジ、インセンス、ウェンジウッド、干草、レジン類

オリエンタルなビターウッディの香りで、南アフリカとコートジボアールなどのバウル族にヒントを得て作られた香りで、儀式の最中の炎をイメージしているようです。香りは、スパイスの効いた甘く苦い香りで、やはり第一印象は「焦げたキャラメル」です。甘さよりも苦さが強く、そこにスパイスと樹脂系の香りがどっしりと香ります。とても独特で、ひねりの効いた香りですね。


■PG11-Harmatan Noir (2001年)

発売のEDTで濃度は12パーセント。タイトルは直訳すると「サハラの熱風」。

ミントティー、塩、ドライフラワー、ウッディ

サハラの熱い風をイメージしたスパイスの香りなのですが、基本がミントティーなので、思ったよりもすっきりと香ります。甘さが少ないのでドライです。不思議なのは、塩が組み込まれていること。ラストノートはミントティーから見事に塩っぽく変わります。少し潮風を彷彿させるような香りなんですよ。香りを「塩っぽい」と感じたことがなかったので、とても不思議な印象です。最後の最後に残るのが、塩っぽさのあるマリンノートなんですよ。香調はアロマティックハーバルスパイスです。


■PG12-Hyperessence Matale (2005年)


EDPで濃度は30.3パーセント。タイトルは直訳すると「マターレのハイパーエッセンス」ですから濃縮バージョンということ。

シトラス、ジャスミン、ブラックマターレティー、シダーリーブス、ムスク、ペッパー

基本はマターレと同じ感じなのですが、さすがに30.3パーセントもあると濃いです。貴重なブラックティーをベースに、L’Eau Rare Mataleとは少し違った香料でまとめてあります。スパイスが強いかなぁ。


■PG13-Brulure de Rose (2003年)

EDPで濃度は12パーセント。タイトルは直訳すると「ローズの焦げ跡」。

トップ:ブラジリアンローズウッド、緑樹、
ミドル: レモンの香りのバラの新芽、ローズペタル
ベース:メタリックノート、ローズアンバー、ラズベリームスク、バニラ、ココア

ローズっぽさを期待しすぎるとちょっとダメかも。というのは、香調がオリエンタルウッディフローラルなんですよ。くるくると香りが変わるマジカルノートで、花の咲いていく様子を表現したノートでもあります。これを調香師のピエールはローズデイと呼んでいます。香りは、その順番通りに香らないのですが、最初はやはりウッディが強く感じます。基本、ココアやバニラの甘さとウッディの中にローズがある感じで、やはりこれも一ひねりしたローズの香りです。


■PG14-Iris Taizo (2002年)

EDTで濃度は10パーセント。タイトルが訳せないんです・・・。Taizoが何を指すのかわからないんですよね・・・。

グアテマラ産カルダモン、アイリス、沈香、イチジクの蜂蜜等

香りはウッディバルサミックで、そのままに樹脂系の香りとウッディをベースにアイリスが香ります。カルダモンもわかるなぁ。逆にイチジクの蜂蜜がわからないかも。バルサミックな香りが強いので、落ち着いた渋みのある香りとなっています。アイリスの香りを女性的にまとめたありがちな香りではなく、少しオリエンタルに傾いたユニセックスな香りです。・・・Taizoはなんなんだろう・・・
※タイトルがIris Orientalに変更となりました。(20/09/2012)


■PG15-Ilang Ivohibe (2003年)

EDTで濃度は12パーセント。タイトルは直訳すると「イボヒベのイランイラン」。イボヒベとは、マダガスカルの地名です。

カリフォルニアオレンジ、エジプトジャスミン、バニラ、フォレストノート等

おとぎ話から生まれたマダガスカルイランイランの香りで、思ったよりもすっきりとしています。オレンジが効いているからですね。イランイランというよりも、やっぱりオレンジにジャスミンが一番強く、フォレストノートというよりはペティグレンを入れた感じでしょうか。ソフトオリエンタルなフローラルと言えそうです。使いやすいレディースの香りですね。


■PG16-Jardins de Kerylos (2006年)

EDTで濃度は12パーセント。タイトルは直訳すると「ケリロスの庭」。ケロリスとは古代ギリシアの館のことです。香調はウッディグリーンムスクで、ギリシャのシクラデス諸島の、焼け付くような熱い岩に潮風がぶつかる様子を表しているのだそうです。

フレッシュフィグ、シカモアウッド、グリーングラス、オーシャンブリーズ

これはメインのイチジクがしっかりと香り、そこに海風をイメージしたマリンノートが少し加わってとても爽やかになっています。グリーン系の香りはまさに摘み立てハーブそのもので、庭の草取りをした後に手から香る草の香りとか、草刈をした時の空気のようなものを感じてしまいました
そこに、イチジクが加わっている、そんな感じの楽しい香りです。

(12/09/2007)

 

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