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Sylvaine Delacourte Paris / シルヴェーヌ・ドゥラクルト・パリ




Sampleレヴュー

言わずと知れたGuerlainのクリエイティブ・ディレクターを務めるシルヴェーヌ・ドゥラクルトさんが2016年10月末、ご自身のブランドを立ち上げました。国内でも百貨店でパーソナルトレーニングを行ったり、トークショーを行ったりしていますから、Guerlainをお好きな方でなくともご存じの方は多いはず。共同経営者となったのはPierre-Henri Coustenobleという若い男性で、この方はアニマルフードの会社を友人と立ち上げたりしているいわゆる起業家。

彼女は2002年頃、Jean-Paul Guerlain氏がリタイアを表明した後、Thierry Wasser氏とコンビを組んでGuerlainのクリエイティブディレクターとして活躍されたわけですが、ご自身のブランド創設を機に、Guerlainでの商品開発からは手を引いたのだそう。退職されたのか、違う形で関わっておられるのかわかりませんが・・・。もともと彼女はメイクアップアーティストで、1983年からGuerlainに関わり、その後にエバリュエーター(評価師)となり、開発に関わるようになったのです。L'Instant de GuerlainやInsolenceのイメージが強いのですが、彼女の代表作ですよね。

 

 

彼女は2008年からご自身のブログを通じて情報を発信し、Guerlainファンを楽しませてくれていたのですが、これからは新たなご自身のブランドに注力されることになったわけです。彼女の最初の香りの記憶は母親の使っていたフェイスパウダーの香りだそうですが、それ以外に、なんと子どもの頃クレオパトラという名前のヘリオトロープとバニラの甘い香りがする接着剤を、香ったり食べたり(!)していた思い出があるそう。母親の愛用品はShalimar、父親はEau de Cologne。彼女自身は、Oscar de la Rentaを愛用していたそうですが、L'Heure Bleueを自分のシグネチャーだとしています。Cuir Belugaも当時は自分のために作ったとインタヴューで語っています。

 

 

彼女は以前から赤ちゃんの肌の香りとしてムスク好きを公言していましたが、デビュー作となった5つの香りは全てムスクがテーマとなりました。彼女の今の愛用品は5種の中のFlorentinaだそうですよ。全体の雰囲気としては、女性というより母親に合いそうな優しいホワイトムスクラインで、普段あまり香水を使わないビギナーの方に良さそうです。100mlのEdPが135ユーロ、5種のサンプルセットは4ユーロで発売に。日本にも送付してくれますが、イギリス(英語)での決済はポンド計算になりますのでご注意を。※発音としてはシルヴェンヌさんとした方が正しいのかもしれませんが、日本語表記はGuerlainの公式に合わせてあります。(25/11/2016)

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり
La Collection Musc
Dovana
(2016年)
Smeraldo (2016年)
Lilylang (2016年)
Helicriss (2016年)
Florentina (2016年)
La Collection Vanille
Vanori (2018年)
Virgile (2018年)
Vangelis (2018年)
Vahina (2018年)
Valkyrie (2018年)


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