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Sampleレヴュー

 

 

■Seba (2022年)

アラビアの言葉でYouth(若さ)を意味するタイトルで、無邪気な子どもの頃を思い起こさせる香りがテーマとなりました。夢は何だって叶うと信じていた頃の香り。

トップ:アニス、ヴァイオレットリーフ、ストロベリー
ミドル:アイリス、ガーデニア、ヘリオトロープ
ベース:バニラ、ムスク、アンバー

あぁ、なるほど。アニスの効いたお菓子や石鹸などが浮かんできます。そう、子どもが大好きそうな毒々しい色をしたお菓子たち。それはLushのお店の前を通り過ぎる時に感じる毒々しいほどの香り、ヤンキーキャンドルなどに象徴されるアメリカ風のグルマン。それらをとても優しくまとめたような香りです。グイグイと強く主張しないところに好感が持て、色とりどりのマジパンを子どもたちが楽しく選んでいる様子が想像されて顔が緩みます。(22/07/2022)


■Gulnaz (2022年)

花のように可愛らしい、優しいローズなど意味を持つアラビア、ペルシア語。でも、名前にも使われているそうなので、そちらの意味なのかもしれません。「長い旅路を行く時に、足取りが重くなった時にゼラニウムやアイリスの風景に癒され、足を止めて二人でお茶を飲む。一人旅でなくて良かった。」というようなシーンの香り。

トップ:サフラン、アーモンド、カルダモン
ミドル:ゼラニウム、アイリス、ウード
ベース:パチョリ、アンバー、レザー

これはまた形容しづらい香りを打ち出してきたなぁ・・・というのが最初の印象でした。不思議なほどなまめかしく、生花の部分があったり、サフランやレザーがあったり、ハニーやアーモンドがあったり、もちろんアイリスやカルダモンもあるのですが、バラのお香を焚いているようにスモーキーなローズ香をも感じられるのです。とても中東らしいテイストで、イメージとしては混沌。ローズのバフールのイメージに近いのかもしれません。そして最後はスモーキーなローズレザームスクとなるのです。この香りのディフューザーを使ったら、これだけで一気に中東になりそうです。(22/07/2022)


■Mehmaan (2022年)

タイトルの意味はGuest。中東の方の家に招かれた時、バフール(お香)の煙が漂う部屋に通されます。そこから友人たちが待つ部屋に案内される。"You are welcomed"

トップ:ラベンダー、ウィンターレモン、ベルガモット、タジェット
ミドル:シダーウッド、ヒヤシンス、タイフローズ、ジャスミン
ベース:アンバー、ムスク、ウード、ラブダナム、ムスク、パチョリ、ウード

第一印象は、これぞ中東でした。ラベンダーの使い方が絶妙で、どのようなバランスにしたらこの中東らしい雰囲気を作り出せるのか研究したくなります。香りは中東で始まりましたが、そこからはフローラルノートが感じられるようになったり、ウードの欠片があったり、フレッシュな部分もあったことが残り香で感じられ、二度三度と試したくなるのです。インド系雑貨屋さんに入ると特有のお香の香りが漂っていたりしますが、そうした雰囲気をも感じられるとてもユニークな香りです。(22/07/2022)


■Bishra (2022年)

Good Newsと言う意味を持つ中東の言葉がタイトルとなりました。なかなか日本人にはイメージがしづらいかと思いますが、舗装されていない道にナツメヤシがたくさん熟して落ち、それが人々に踏まれたところを見ると郷愁を感じるそう。そこでは人々が集い、出会い、喜びを分かち合い、多くの新たな門出を祝ったのです。

トップ:ジンジャー、カルダモン、シナモン
ミドル:ファーバルサム、ナツメグ、クラリセージ
ベース:サンダルウッド、ヘーゼルナッツ、グルマンアコード

何とも香ばしいスパイシーなナッツ系オリエンタルグルマンで始まります。中東らしいスパイスがパッと弾けた後は、ナッツをアクセントとした少しアロマティックなアンバーウッディムスクへと変化していきます。ナッツが香る部分はグルマンですが、甘さがそこまで強くはなく、美味しいグルマン部分は長くは続かず、優しい少しドライなアーモンド系オリエンタルへと変化して落ち着きます。印象としてはZoologistのChipmunkに似ていますが、こちらの方がずっとスパイシーでドライです。(22/07/2022)

 

 

■Kaif (2017年)

どうして、どのように・・・Howという心の状態を表す言葉がタイトルとなりました。その時はすぐ来るかもしれない予測不可能な感覚。

 

 

トップ:ピンクペッパー、ベルガモット、マンダリン
ミドル:アイリス、ヴァイオレット、ジャスミン、ゼラニウム
ベース:サンダルウッド、シプリオール、プレシャスウッド、アンバー、ムスク、バニラ

ムエットで香った最初の印象はグリーンなアイリスだったのですが、肌の上ではグリーンよりもアイリスの美しさが際立って香りました。シトラスに持ち上げられてアイリスがパウダリーに広がった後、香りは洗い立てのリネンのように清潔感を感じる薄いヴェールとなって肌に馴染んで行きます。ベースノートは強くはなく、シプリオールの土臭い部分は微かなアクセントとして生きています。彼の香りの中では今までで一番繊細な香りなのではないでしょうか。梅雨時期のジメジメとした空気を一掃してくれそうな肌が喜びそうな香り。(20/04/2017)

グリーンなアイリスというよりも、グリーンな部分はヴァイオレットリーフで、すっきりと清々しい瓜系グリーンにアイリスやムスクが重なり、清潔感を感じる香りに。大きく印象は変っていませんので、基本は同じだと思います。(21/07/2022)


■Alhada (2015年)

サウジアラビアにはタイフというバラの街があります。ブルガリアやトルコよりも更に高価なタイフローズをテーマとした香りで、タイトルはタイフから7、80kmのところにある街の名前です。

 

 

トップ:ベルガモット、コリアンダー、ラベンダー、マンダリン、タジェット
ミドル:ジャスミン、ローズ、サフラン、ウォーターヒヤシンス
ベース:オークモス、ホワイトムスク、ウード、パチョリ、サンダルウッド、トンカビーン、バニラ

ローズをテーマとしているとは思えないほどスパイシーアロマティックな香りで始まります。そこにはラベンダーやタジェットが香っているわけですが、どちらもきちんと精油らしいテイストを保持していて、とてもユニークなトップノートです。香りはゆっくりとサフランローズへと切り替わり、シプレウッディ、シプレウードなベースへと引き継がれていきます。ローズをテーマとしつつもローズだけではなく、ローズ以外の部分がとてもユニセックスなオリエンタルさを感じさせるものとなっていて、最初のアロマティックさは持続をせずにローズウードの変形版となって落ち着きますので、流行をしっかり取り入れつつ、ユニークなアクセントでまとめた中東系の香りとなっています。タイフ、いつか訪れてみたい場所の一つです。(25/09/2015)

こちらも以前とはあまり大きく変わっていませんね。ローズを軸としつつもそれとわからないほどの香りでスタートしつつ、次第にローズウード調の香りへと変化していく、中東らしい香り。でも以前よりも軽やかで美しく感じられます。(21/07/2022)


■Amaya (2014年)

アラブ首長国の言葉で母親を意味するタイトルがHeritage Collectionとして発売に。母親に対する思いが強い彼らにとっては、必須なテーマなのでしょう。

トップ:ベルガモット、スイートライム、サフラン
ミドル:アイリス、サンバックジャスミン、カーネーション、オーキッド、ローズ、サンダルウッド
ベース:アンバーグリス、シベット、シプリオール、フランキンセンス、ホワイトムスク、ミルラ、ウード、トンカビーン、ラブダナム

トップではスモーキーなフロリエンタルでしたが、香りはすぐにフローラルノートをレザーとウードが包み込み始め、ローズを軸に、ジャスミンとウードがミドルでは香り、やがてローズウードとなって消えていきます。トップはシトラスが爽快感を・・・と思っていたのですが、それ以上になんだかとてもスパイシーで、カーネーションのクローヴ香もトップから香っている感じがします。母親というイメージがさすがに日本とは違い、これがアラブ流なんですね。どこかとても力強さを感じるフロリエンタルで、日本でならばユニセックスで使えそう。(24/09/2015)

こちらも以前とはあまり大きく変わっておらず、スモーキーなフロリエンタルからレザーへと引き継がれていきます。クローヴの香りは控え目となり、全体的にトーンを穏やかにした印象を受けました。今の方が洗練されたスタイルです。にしても母親がテーマとは思えないほどクールな香りです。(21/07/2022)


 

■Gulbadan (2013年)

タイトルは「ローズのような身体」という意味のペルシア語だそうです。アジアの上流階級の血を引くインド王の娘であり、トルコの王妃となった女性の物語。

トップ:スターアニス、レモン、ガーデニア、ピーチ、アップル、プラム
ミドル:オレンジブロッサム、アイリス、ジャスミン、ライラック、スズラン、オーキッド、ローズ、イランイラン
ベース:アンバーグリス、シダーウッド、オークモス、ホワイトムスク、ウード、パチョリ、サンダルウッド、スティラックス、バニラ、ベチバー

うわぁ・・・と声をあげそうになるほど、熟れ過ぎたというか腐る寸前のフルーツ香がアニマリックなローズと重なって香ります。一瞬びっくりしてしまうのですが、時間と共にスパイシーなローズがどんどん前に出てくるようになって一安心です。酸味の利いたローズ香が軸にあるのですが、シプレ調に歪んでいくのがとてもかっこ良く、ウッディノートにピーチが重なっていく辺りがキンモクセイっぽくも感じられます。こちらのブランドの中ではフェミニンですが、かなり個性的でカッコいいスタイルだと思います。(18/11/2013)

フルーツがアニマルノートと共に広がるという衝撃的なトップですが、一瞬で散り、以前よりも随分軽やかに感じられるようになりました。ローズノートも以前ほど強くは感じられず、ローズ調のフローラルといったところ。アンダートーンが軽やかになったところが変更点でしょうか。(21/07/2022)


■Anbar (2013年)

ある青年が海に網を投げ入れたところ、掛かった獲物を見て驚き、そして魅了されてしまいました。それは人魚だったのです。

トップ:ストロベリー、オレンジ、アップル、プラム
ミドル:シナモン、アイリス、ジャスミン、カーネーション
ベース:アンバーグリス、シャムベンゾイン、シダーウッド、フランキンセンス、ホワイトムスク、パチョリ、トンカビーン、バニラ、ラブダナム

タイトルはもちろんアンバーの意味なのですが、樹脂のアンバーというよりもほぼグルマンノートです。クリスマスのようなバニラに少しシナモンを効かせた香りがベースにあり、その上に少しクリーミーな香りやフルーツをアクセントとして散りばめた、というもの。あまり中東らしさは感じられないのですが、アメリカで売られている直球なグルマンノートとは少し違い、ミドルからラストにかけてはグルマン系の甘さから樹脂の甘さにスライドし、少し大人っぽい一皮向けた感じになって消えていく辺りが中東なのかもしれません。なんとなくクリスマスのケーキを彷彿とさせる香り。(18/11/2013)

こちらは以前とあまり変わっていない、クリスマス風なスパイスバニラのグルマン調なアンバーノート。(21/07/2022)


■Shahzadah (2013年)

言わずと知れた、千夜一夜物語の語り部となった女性です。千夜一夜の内容自体詳しくないのですが、「鏡映る姿は自分自身ではなく、それは時間だ。王の愛する王子に扮し、逃れた彼女は自由になる。」というストーリーがあるのでしょうか?

トップ:ピンクペッパー、ライム、ラズベリー、オレンジ、グレープフルーツ、プラム
ミドル:ゼラニウム、ジャスミン、スズラン、ローズ
ベース:アンバーグリス、シダーウッド、フランキンセンス、ガイヤックウッド、ハニー、ホワイトムスク、ウード、パチョリ、サンダルウッド、バニラ

香りの軸はローズです。価格も価格ですから、ローズアブソリュートをたっぷりと使用していることが納得の香りなのですが、フルーティーで可愛らしくまとめただけではなく、アニマリックにも感じるほど本気のウードがアクセントとなって香っています。ローズウードの中でも、軸は完全にローズです。でも、ウードの香り方というのがローズを包み込むものではなく、支えている感じなんですよね。花束で言うと包み紙みたいなもので、上が開いているイメージなのです。ですから、ドカッとウードはありつつもローズがきちんと見えているというのがポイントのようです。ウードだけではなく、スモーキーなガイヤックウッドも香っており、スパイシーでスモーキーなアクセントがウードを飾っています。ミドルからラストではガイヤックウッドのスモーキーさがひと段落し、軽いハニーローズとなって肌に残りますので、幽閉された暗き場所から抜け出し、安堵の中で花開くというテーマに沿ったイメージが感じられます。こちらも確かにフェミニンではあるのですが、男性が使用しても全然平気ですよ。(15/11/2013)

ローズウードという香りの軸は同じですが、ローズというよりもゼラニウム調で、ウードもパウダリーに広がります。本気なアニマリックウードではなく、どこか柔らかな穏やかさをもった香りに変更となったようです。(21/07/2022)


■Misk Begum (2013年)

少女が宮殿の柱の装飾となっているアラベスクの渦巻き模様を眺めていると、自分が王族の一員になったような気がしてくる・・・。魅惑的な王子を待っている王妃。彼女は自信に溢れ、凛とした美しい女性を思い浮かべます。そこに、王子が到着した・・・と。

Miskとはムスクのこと、Bergumとは上流階級の女性たちに与えられるトルコ語で、王女を意味しているようです。妄想遊びみたいな内容ですが、それも1つのストーリーですよね。

トップ:オレンジ、グレープフルーツ、グリーンノート
ミドル:フリージア、ヘリオトロープ、アイリス、ジャスミン、スズラン、オーキッド、ローズ
ベース:アンバーグリス、ホワイトムスク、サンダルウッド

下記の2種に比べたら拍子抜けしてしまうほど穏やかな香りです。メロン系のすっきりとしたフルーツに冷たさを感じる微かなフローラルムスクが重なっているというのが全体像で、価格な面からすると、少しケミカルな要素が前に出すぎていて高級感をあまり感じないというのが使用時期なところです。ムスクの香料を、天然のアニマルノートにしていたら・・・とも思うのですが、それはそれで臭いだけですし、香りとして楽しいものになるかどうかは疑問です。フローラルノートの中で1番強いのはフリージアで、ディプティックのオフレシアの雰囲気にとても良く似ています。オフレシアにメロンとムスクを足した、というのが全体像ですね。(15/11/2013)

香りが更に穏やかとなりました。オフレシア調のスパイシーなフローラルノートではなく、もっとシンプルなホワイトフローラルにホワイトムスクが重なっているのです。全体的にはホワイトフローラルムスクです。(21/07/2022)


■Masha (2013年)

コンプレックス、世慣れた、とびきりの美人・・・それは彼の詩に結びつくキーワード。彼女は謎に包まれており、まだ彼の心の奥深くにいる・・・。彼が知っている彼女の全てを重さに例えるなら1 Mashaにすぎない、というのがストーリーで、Mashaとは0.97gを意味する北インドの重さの単位なのだそうです。

トップ:パイナップル、ピンクペッパー、レモン、ライム、バーチリーフ、ストロベリー、ラズベリー、ガルバナム、ラベンダー、ワイン、ミント、ナツメグ、オレンジ、グレープフルーツ、ピーチ、ブラックペッパー、アップル、プラム、クラリセージ
ミドル:ニガヨモギ、コーヒー、カルダモン、シナモン、クローヴ、スズラン、ローズ、アイリス、ジャスミン、マグノリア
ベース:アンバーグリス、カストリウム、シダーウッド、シベット、レザー、フランキンセンス、オークモス、ホワイトムスク、ウード、パチョリ、サンダルウッド、トンカビーン、バニラ、ベチバー、ラブダナム

香りを特徴付けているのはバーチリーフというグリーン香料です。肌に乗せた瞬間から喉がしびれるようなスパイスがめらめらと炎のように立ち上がり、ニガヨモギとコーヒーという甘苦さとグリーンという異色コンビの中に溶けていくのです。咳込んでしまうほどの嫌悪感というか、顔をしかめてしまうほど強烈なトップだと思いますが、慣れてくるとなんのその、とても馴染んでしまうから不思議です。カルダモンをたっぷりと使用していますので、ひょっとしたらインドやタイというイメージもこの香りに近いのかもしれませんね。とにかく使用している香料数が多いため、複雑な香りとなっていますが、キーノートはスパイス類とバーチリーフ、ニガヨモギとコーヒー、そしてベースノートは微かなオリエンタルウッディで組まれています。(14/11/2013)


■Misquaal (2013年)

ヨーロッパとアジアが交わる地で、職人が作品の最後の仕上げをしようとしています。それは妃殿下のための香水です。妃殿下は可愛らしさと同じくらいの危険な雰囲気を併せ持ったミステリアスな女性。桁違いにステキな香りを保つため、彼はわずか1 Misquaalだけを作ったのですが、後にそれは宮殿中を魅了する香りとなったそうです。

Misquaalとは日常的に使用される高級品の重さを意味する単位であり、1 Misquaalは6.22gのこと。1 Tolaは1.88 Misquaalなのだそうです。

トップ:パイナップル、スターアニス、ピンクペッパー、ベルガモット、レモン、コリアンダー、ラズベリー、マンダリン、ハニー、ナツメグ、グレープフルーツ、プラム、ファーツリー
ミドル:ニガヨモギ、シナモン、オレンジブロッサム、ジュニパー、ゼラニウム、ヘリオトロープ、アイリス、ジャスミン、スズラン、オーキッド、ローズ
ベース:アンバーグリス、シャムベンゾイン、カストリウム、シダーウッド、レザー、フランキンセンス、ホワイトムスク、ウード、パチョリ、サンダルウッド、トンカビーン、バニラ、ベチバー、ラブダナム

このブランドの香りを一通り試してからならばレディースと判断してもおかしくはないのですが、とても可愛らしさとは無縁の香りです。フルーツは香りつつもパッと弾けてすぐに残り香となり、スパイスが前へ前へと出てくるからです。その奥に潜むのはアニス調の甘さにナツメグを投入したようなシャープにもとれる甘さの香りで、甘さはあるもののスパイスが勝って感じます。ウードに頼らない中東らしさというのはこうした形なのだ、ということを、ご当地の調香師が示している気がしてとても興味深いのですが、可愛らしいというよりもかっこ良く、男勝りな妃殿下という印象を受けます。MashaもMisquaalも使用している香料がとても多いのですが、フルーツ、スパイス、ニガヨモギ、そしてベースには少しパウダリーさをもったスイートウッディノートを配して組んでいるようです。(14/11/2013)

こちらも随分大人しいテイストとなりました。アニス調の部分は強く残っていますが、以前よりもベチバー調のウッディノートが強くなり、アニス調のアロマティックなウッディムスクとなっています。とてもユニセックスな香りですね。(21/07/2022)

 

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