*Log in
 *Log out
 *My account

| Top | Books | Topics | PMF | Q & A | Making | Essential | profice sns | Perfumers |
  

購入したばかりなのに劣化しているの?
購入したばかりの品に浮遊物があったり、沈殿物があったりすることがあります。劣化なの ? 成分凝固なの ? 使っても問題はないの ? いろいろと心配になりますよね。浮遊物と劣化はいろいろ見ていくとパターンがあります。画像はクリックすると大きな画像になりますので、より明確にわかるようになっています。

下部にどっしりと溜まっている沈殿物。これを振ると右の画像のようになります。 振るとこのように舞い上がり、消えることはありません。ボトル中が細かい浮遊物でいっぱいになります。 下部にトロンとしたもやもやのものが沈殿しています。異様なぬめり感が出るものがあります。(振ると消えます)

このような画像のものは、大よそ劣化です。購入時には全く問題のなかったものが、経年劣化してしまったものたちです。3枚目のものだけが振ると消えるのですが、これは成分凝固による沈殿だと思われます。3枚目と5枚目はかろうじて使えそうですが、他のものは使うことすら躊躇われます。では、劣化ではないものはどうなのでしょうか。劣化の多くは古いお茶の下に出てくるような綿埃状のものだったり、雲のようなもやもやしたものが多いようで、一目両全です。
クリームのように、雲のようにドロンとしたテクスチャーになっています。 オレンジ色の点のようなものが沈殿しています。クリックすると大きくなります。

 

中央下部に薄っすらと澱が見えます。(振ると消えます) 振るとこのように舞い上がります。(振ると消えます) 中央下部に薄っすらと澱が見えます(振ると消えます)

こちらは、劣化ではないグループです。製造時に濾過しきれなかった成分が澱として沈殿してしまうものなのですが、これは全て排除することが難しいのです。もちろん、発売直後からこのような状況でした。画像のものたちは、海外メーカーの本店(事務所)から頂いた際にすでにこのようになっており、製造元から説明を受けた製品たちです。天然香料の証ではありますが、このような澱は極力排除するようつとめています。あまりにも沈殿物が多い製品は、製造側のミスだと言われてもしょうがないでしょうね。そういうメーカーはアルミボトルで中が見えないボトルを使うことが多いそうですので要注意。劣化ではない製品の特徴は、澱が極少量であること。購入時からすでにあること。振ると拡散して消えること。(一度溶けますが、時間とともに再結晶化する感じです)

※拡大していますのでわかりやすいのですが、実際は注意して見ないとわからないくらいの量です。

中央下部に薄っすらと澱が見えます(振ると消えます)
profice〜香水のポータルサイト〜