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Ella K Parfums / エラ・ケイ・パルファン




Melodie d'Altai
メロディー・ダルタイ
Poeme de Sagano
ポエム・ドゥ・サガノ
Sampleレヴュー
Camelia K
カメリアK
Reflet Sur L'Okavango
リフレ・スュール ・オカバンゴ
     
Lettre de Pushkar
レットル・ドゥ・プシュカ
Cri du Kalahari
クリ・ドゥ・カラハリ
     

2018年に、GivaudanのSonia Constantが旦那さんと創設したパフューマリー。パレロワイヤルに店舗を構えて華々しくデビューし、あっという間にヨーロッパ展開に。それはもちろん彼女がGivaudanの中で様々な香りを手がけている著名な調香師でもあるからなのですが、 ラグジュアリーなボトルとシンプルなデザインが好まれたのでしょう。でも、まだアジアは日本だけですし、アメリカでも販売先はありません。ブランドのロゴに選ばれたのはトンボなのですが、トンボは前にしか進まないことから日本でも勝ち虫と呼ばれています。 また、熾烈な縄張り争いをすることでも有名で、海外では勝利の虫と呼ばれています。そんなところに彼女の勝気な性格が感じられますよね。

普段はあまり否定をしないのですが、彼女についてはインスタグラムでの迷惑行為があったことを記しておきたいと思います。彼女がブランドをスタートした2018年2月、彼女がフォローをしてくれました。こちらが彼女をリフォローすると、すぐに彼女はフォローを外したのです。インスタグラムをやっている方ならお馴染みだと思いますが、フォロー数を獲得したいだけの宣伝行為で、フォロワーは欲しいけれど、フォローはしたくないという見栄です。それがオフィシャルアカウントだけだったならば、スタッフなのだろうと仕方なくも思えますが、彼女はそれを彼女自身の個人アカウントでも行ったのです。しかも、フェイスブックでも同じことを。もちろん全てのアカウントをブロックしたのは言うまでもないでしょう。彼女の虚栄心をサポートする気などありませんから。

どのような人がオーナーなのか。

大手企業であれば見えなくても構いませんが、特に香水となると作り手の人格が商品の価値や魅力を左右します。魅力的な商品は魅力的な人たちによって作られていると考えている僕にとって、彼女はただただ迷惑でしかありませんでした。もちろん彼女のファンは世界中にいますし、ご愛用されている方も多いことと思います。ですから、レヴューは分け隔てなくアップしていきます。

旅行をテーマとした各国の香り7種でのデビューで、2018年に日本を訪れた際に出かけた京都の香りが2019年に加わりました。70mlのEdPが発売当初は165、175、195ユーロだったのですが、売れるとわかったのでしょう。早々に185、195、230ユーロへと値上げされました。(14/02/2019)

100mlの1サイズに切り替わり、価格は全て240ユーロで統一されました。(18/08/2023)

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり
Musc K (2023年)
Camelia K (2023年)
Ghibli (2021年)
Khamsin (2021年)
Harmattan (2021年)
Rose de Pushkar (2021年)
Reflet Sur L'Okavango (2019年)
Cri Du Kalahari (2019年)
Memoire De Daisen In (2019年)
Brumes de Khao - Sok (2018年) *廃番
Poeme de Sagano (2018年)
Pluie Sur Ha Long (2018年)
Baiser de Florence (2018年) *廃番
Lettre de Pushkar (2018年)
Melodie d'Altai (2018年)
Epupa Mon Amour (2018年) *廃番

Official >>> 英語、フランス語
profice〜香水のポータルサイト〜