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Pour Femme / プールファム


<香 調> スイートフローラル
<仕 様> レディース
<容 量> 75ml
<濃 度> EDT

トップ
タンジェリン、バジル、アイビー、フリージア、ペティグレン
ミドル
ローズ、マリーゴールド、スズラン、オレンジブロッサム、レッドカーネーション、ジャスミン、コリアンダー
ラスト
サンダルウッド、トンカビーン、バニラ、ムスク



1993年発売でその年のFIFI「ベストレディスフレグランス賞」を受賞した香り。メンズと共にパッケージがベルベット調で、レディースは真紅。ボトルはシンプルですが、それはそれで無駄がなく、スタイリッシュですよね。発売と同時に爆発的にヒットをしていたイメージがあるのですが、香水自体がブームになってからはひっそりとなりを潜めてしまいました。

サイトによっては フローラルアルデヒドとか、フロリエンタルとか記述がありますが、スイートフローラルです。メンズとレディースに共通のベース香があり、他のものとは明らかに違う共通香があるのが特徴で、スイートムスクがフルーティーフローラルを支えています。

(05/07/2006)

 

この当時はスプレーノズルが白く太く、とても存在感のあるタイプが主流でした。今では細く透明なタイプが主流で、こうした太く白いものは古くなってしまいましたね。しかも、レディースでもEdTだったんですよね、この頃は。今では高濃度ブームですので、EdTはサマーフレグランスや軽めをテーマとしたものしかなくなりましたよね。

記憶にないほど久しぶりに試しても、アルデヒドの印象はなく、少し厚めのスイートムスクベースに重なったハニーフローラルという印象です。バブル期に大ヒットしたアプリコット調のハニーフルーツのトーンをそのまま引き継ぎ、その上にフローラルノートをリッチに重ねたという印象で、ベースは少しオリエンタルノートも見え隠れしています。上記でメンズと共通に感じられたのはサンダルウッド強めなウッディムスクだったのでしょう。

EdTだと弾けるようなフレッシュ感がトップにあるものが多いのですが、これはアルコールの部分が弾けるだげで、シトラスノートはそこまでリッチに感じられません。トップにアプリコット調のフルーツが感じられるためにフルーティーフローラルに近いのですが、調香を意識しながら香るとフルーティーフローラルというよりもスイートフローラルの方が近く、アンバーのないフロリエンタルとも言えそうです。

(05/01/2024)

 

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