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Sampleレヴュー

■Les Merveilleuses (2018年)

Julien Rasquinetによる調香で初めてのフレグランスを発売に。濃度はオードパルファムで、Les Merveilleusesと名付けられたコスメラインと連動しています。18世紀、19世紀を思い描いたとき、そこにあったのはおしろいでした。だから、アイリスを軸にした香りでまとめたようです。

 

 

トップ:アイリス、ヴァイオレットリーフ
ミドル:アイリス、ヴァイオレット、ジャスミン
ベース:アイリス、スエード、ムスク

12月、Julien Rasquinetが来日して社員に商品説明をしていましたので、力が入っているなぁ、と感じていたのですが、可愛らしくてガーリーなコスメラインのイメージを踏襲しつつ、もっと世界観を打ち出した香りで勝負となりました。アイリスです。トップからあいりすとヴァイオレットがパウダリーに香り、スイートムスクに包まれて消えていくという全体像がとてもエレガントです。アイリスはいくつか種類を重ねていて、トップでいんしょうてきに弾けるもの、レザーのようにベースで支えるものなど使用しています。そこにクロエのヒットで日本人に馴染んだムスクを大量投入し、とても肌馴染みの良いアイリスムスクへと落ち着かせたのです。ヴァレンタインに合わせたリリースだったら、GuerlainのIris Ganacheのように、微かにベースにホワイトチョコレートノートを合わせていたら、良かったのに・・・とも思いますが、フルーティーフローラルを脱しただけで好感が持てます。(13/02/2018)

 

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