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Genders / ジェンダーズ


<香 調> スパイシーウッディ
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 50ml
<濃 度> Extrait de Parfum

トップ
カラブリアンベルガモット、マンダリン、サフラン、シナモン、クローヴ、キャラウェイ
ミドル
トンカビーン、バニラ、ヘイ、タバコ、サンダルウッド、シダーウッド、パチョリ、サフランフラワー、ジャスミン、ローズ、チュベローズ
ラスト
ホワイトレザー、ハイチベチバー、サンダルウッド、ウード、アンバーグリス、フランキンセンス、フェロモンムスク



人を形作る性というのはユニセックスという言葉では表現しきれません。時代と共に多種多様な性が認められるようになりました。ネイティブアメリカンの間では昔から男性、女性の他にTwo Spirit Male、Two Spirit Femaleと呼ばれる男性でも女性でもない性がありました。それは1つの肉体に男性と女性の魂をもった男性、そして女性のことで、トランスジェンダーと含めて性が5つに区分されていたのです。そのジェンダーを彼の視点からまとめたもの。

 

 

香りは、まずたっぷりのスパイスがスイートノートに包まれて弾けます。トップこそ印象的に弾けましたが、香りはすぐに穏やかでクマリンの効いたスイートウッディに包まれ、おが屑でできた毛布のように温かく香り始めます。

EdPよりもExtrait de Parfumの方が明らかに香り方がゆっくりでリッチ。トップのスパイスも穏やかに香ります。後半はスエードのような滑らかなレザーノートがリッチなウッディノートに重なって香り、男性ならばセクシーな、女性ならばよりフェミニンに香るというものに。ボトルも香りに負けず劣らずリッチな手触りで、キャップ上部と厚い底にはブランド名が刻まれています。シールは1枚もなく直印刷。

 

 

ふと思い出し、Feminite du BoisのExtrait de Parfumと比較してみたのですが、柔らかなウッディノートがムスクと共に肌に馴染んでいくという形は、アプローチこそ違えどカテゴリーは同じ。違う樹木を軸とした兄弟のような香りですので、Feminite du Boisがお好きな方にはおススメ。

(25/02/2020)

 

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