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Voyage A Paris / ヴワイヤージュ・ア・パリ


<香 調> オリエンタル
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 100ml
<濃 度> Extrait de Parfum

トップ
ラム、オレンジブロッサム、タジェット
ミドル
ジャスミン、ハニー、ダヴァナ
ラスト
ウード、バニラ、オーク



2023年に、ブランドの10種年を祝って発売された香り。調香はKevin Mathysが担当。誰もが思い浮かべるパリのイメージの中で、サントノーレのブティックやクチュールハウス、パティスリーなどを見ながら散歩する夜の香り。Voyageには世界一周の意味もあるようで、彼らが10年かけて広げた販路は、パリから始まったことをも意味しているよう。

 

 

パリと言っても東京と同じで、どの場面を切り取るのかで香りはいかようにも変わりますが、街の灯りをイメージしたことで夜となりました。ナイトウォークの香りはオリエンタルで、微かなラムのトップは夜の始まりを、オレンジブロッサムとジャスミンは華やかなセクシーさを、そしてバニラやウードは夜の雰囲気を、オークやタジェット、ダヴァナのコンビネーションは全体を少しクラシカルなタッチにしています。

 

 

ラムだけではなく少しアップルのニュアンスが感じられるのですが、カルヴァドスのようなアップルブランデーに感じられ、オリエンタルなベースに支えられて心地良く広がります。EdPよりも軽いテイストではあるのですが、薄っすらとしたオリエンタルな残り香が持続し、結果として6時間は香ります。こういう調香が本当に多くなりました。昔とはバランスそのものが違うのです。オリエンタルな残り香はウードの雰囲気を感じるウッディオリエンタルではなく、アンバー強めのアンバーオリエンタルという感じで、フローラルノートはあまりけん引されずラストまでは残りません。パウダリーではないのでGuerlainのようなオポポナックスベースタイプではないのですが、とてもオーソドックスなラストを迎えますので、好まれやすい香りなのではないでしょうか。

100mlのExtrait de Parfumが335ユーロで発売に。

(30/05/2024)

 

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