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Boudoir / ブドワール


<香 調> オリエンタルグリーン
<仕 様> レディース
<容 量> 30ml、20ml
<濃 度> EDP、P

トップ
ベルガモット、マンダリン、ビバーナム、マリーゴールド、オレンジブロッサム、フィレンツェアイリス
ミドル
レッドローズ、シナモン、コリアンダー、カルダモン、ヘリオトロープ、タバコフラワー
ラスト
アンバー、バニラ、サンダルウッド、パチョリ



 

1998年発売のヴィヴィアンの初香水です。たまたま、別々の方から同じ香水を頂いたのですが、面白いことにEDPとPだったんですよ!すごいなぁ。トップノートの「Viburnum」とは、スイカズラ科ガマズミ属の植物で、小さな果実が実るようです。果実の香りなのか花の香りなのかよくわかりませんが、甘酸っぱい香りではないかと思います。ブドワールとは「プライベートルーム」(寝室)のような意味のようです。

このブドワール、ポスターのようなピンクのものと上記画像のような琥珀色のものと2種類が出回っているようです。ちなみに、30mlのボトル左がEDP(スプレー)で、20ml(フラコン)の右がPです。微妙に容量が違うんですよ。縁が厚いというか。

 



香りは、 グリーンというほどグリーンではなく、オリエンタルスパイシーな感じです。EDPの方がやはり香りたちが強くて、よりパチョリ系ウッディを感じます。スパイスもEDPの方が香りますね。Pはもっと落ち着いたしっとりとした香りです。香りそのものが違うのではなく、香たちが違うので香りが違って感じる、という印象です。バニラが香るのもEDPの方が早いなぁ。EDPはスモーキーな香りも次第に広がります。Pはまだまだゆっくりゆっくりと香っている感じで上品だなぁ。グリーンっぽさはPの方が感じます。とにかく、彼女の大好きなパチョリをふんだんに使って作った渋めの香りで、流行に流されない個性を打ち出しています。

※現在発売されているのはピンクの液体ですが、当初は茶色でした。ピンクが劣化して茶色になったわけではありません。香りのイメージとしては茶色の方が的確に表現していると思うんですけど・・・。色素を変更しただけのようで、香りはピンクも茶色も同じです。ただ、茶色の方がトップが消えて濃厚に感じましたけど、それは経年劣化ですから。

(27/06/2007)

 

 

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