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Beaver Maple Edition / ビーバー・メープルエディション


<香 調> ウッディグルマン
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 10ml
<濃 度> Extrait de Parfum (20%)

トップ
ブルーウォーターリリー、ネロリ、キャロットシード
ミドル
メープルアコード、ベチバー、ぺルーバルサム、アトラスシダーウッド、ヴァージニアンシダーウッド
ラスト
バニラCO2エクストラクト、カカオシェル、カストリウム、ニューカレドニアンサンダルウッド



2025年発売。オリジナルを手がけたChris Bartlettが亡くなられたこともあり、イラストも新たにPascal Gaurinによる調香でメープルエディションとして生まれ変わりました。

 

 

あぁ、とってもシダーウッドだ!! 肌に乗せた瞬間のメープルは強い印象を残すけれど、一瞬で弾けてグルマンの余韻を残してウッディノートにスライドしていきます。それはそうですよ、ビーバーなんですから。ビーバーが削り取ったシダーウッドのおが屑にメープルを混ぜ、キャロットケーキ風に仕上げたという印象で、そのケーキの上に少しアロマティックなフローラルが飾られているのです。フローラルは強くはないし、アロマティックさはあるものの、グリーンになっているわけでもなく、グルマン一色になることなくシダーウッドがどっしりとセンターにある。実はゼラニウムがあったり、イランイランがあったり、オークモスがあったり、調香にはないナチュラルな成分がアロマティックなウッディグルマンを彩ります。

(05/11/2025)



 

■Beaver (2014年)

動物をテーマのとする以上、アニマルノートはどこかに必ず隠れているわけですが、カストリウムを使うならばやはりビーバーは必要ですよね。ということでわかりやすくビーバーをタイトルにカストリウムを生かした香りということに。調香はPell Wall PerfumesのChris Bartlettが担当。

トップ:リンデンブロッサム、フレッシュエアー、ムスク、ライトシトラス
ミドル:カストリウム、アイリス、バニラ、スモーク、下草
ベース:アニマルムスク、アッシュノート、シダーウッド、アンバー

肌に乗せた瞬間、オゾン系の香りがスパークし、意外にも明るくスタートします。これはビーバーが水の中で暮らしているから? 明るいフレッシュエアリーノートに驚いていると、香りは次第にアーシーな部分とカストリウム、アニマルムスクが感じられるようになります。どうせならレザーノートを生かしてもう少し力強くても良かったのかな、と思いますが、そうするとメンズらしさが強まりますので、飽くまでもユニセックスということにこだわったのかもしれません。カストリウムもアニマルムスクももちろん調合小売用タイプで天然香料ではありませんが、使いづく感じるほどアニマリックではありませんのでご安心を。軽いスイートレザームスクとなって消えていきます。

(03/12/2014)

 

 

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