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Olm / オウルム


<香 調> アーシーミネラルウッディムスク
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 60ml
<濃 度> Extrait de Parfum (16%)

トップ
洞窟アコード、石灰石、ヨウ素、海藻、サンダルウッド、ソフトアンバー、オイリーなムスク、カシュメラン、イソイースーパー
ミドル
ラスト



2025年3月31日発売で、調香はコアラに続くSpyros Drosopoulosが担当。


 

賛否両論というか、好き嫌いが二分された香り。もちろんVictorはそれを把握していて2025年は140本の限定品としたわけですが、予想に反して一晩で完売してしまいました。予想通りと言うか、1人2本までに限定したのだけれど、すぐに高額転売する方がいたため、サンプルと10mlのトラベルスプレーが追って発売することになりました。フルボトルは2026年に再販されるそう。毎年一度だけ発売というのもありですよね。(管理しやすい)

香りは洞窟の中に生息するOLMは和名でホライモリで、スロベニアやクロアチアに生息している生物。石灰岩洞窟の地下にある細流や水たまりに生息していることから目が退化してしまった生物。どことなく昔懐かしいウーパールーパーを思い出された方も多いことかと思いますが、ホライモリ科ホライモリ属のホライモリとトラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属のウーパールーパーは別物。

 

 

Spyrosはアコードを多用しました。冷たさやミネラル感を感じる香りはどこかDemeterっぽくもありますが、最初に感じられたのはEau de SpaceEau de Lunaでした。

それは、使って楽しいというよりもリアルさの追求。だから、この香りも冷たく湿気た水辺のほの暗い香りとして組み立てられており、使って楽しいかというと疑問に感じられる香りなのです。それでもEau de SpaceEau de Lunaよりずっと香水として成り立っている香りですから、新しいタイプのマリンフレグランスだと思えば愛用者もいるはず。ただ、長く使いたいかというと疑問に感じられる方も多い香りであるのは確かですから、まずはサンプルでお試しを。

(01/05/2025)

 

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