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Amber Gaze / アンバー・ゲイズ


<香 調> スパイシーフロリエンタル
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 75ml
<濃 度> EDP

トップ
ジャスミン、チュベローズ、ヴァイオレット
ミドル
カルダモン、ピンクペッパー、シナモン、ナツメグ
ラスト
ラブダナム、サンダルウッド、バニラ、パチョリ、トルーバルサム



2020年発売の5つ目の香り。調香は引き続きAntoine Lieが担当に。アンバーというタイトルながら、かなりスパイスの効いた香りで始まります。それも精油感の強いカルダモンが基剤のオイリーな香りにのって広がるのですが、アンバーはどこなのかと凝視しないと見つかりません。そう、それがタイトルなのです。

全くジャスミンでもチュベローズでもない仄かなフローラル感で、全体としてカルダモンの効いたスパイシーフローラルというミドルを抜けると、ようやくそこからアンバーオリエンタルとなります。それでもどっしりとしたオリエンタルではなく、ミドルの余韻の奥にあるしっとりとしたシナモンをアクセントとしたオリエンタルさで、全く押しつけがましくない残り香となって消えていきます。全くチュベローズを感じないままラストを迎えた・・・と思ったら、最後のアンバーノートの中にチュベローズが隠れていました。マイクロカプセルのアルコールフリーな香水はどこか香り方も不思議で、調香も難しそう。

トップのカルダモンはとても印象的に弾けるし、持続もそこまで長くはないけれど、なんだかとても新しく、斬新な感覚で楽しめます。Bed of Rosesはとても細かな霧のスプレーになりましたが、こちらは最初の1プッシュのみでそれ以降はずっと白濁した液体が霧にならず、ストレートに出てきました。そうなった場合は空中で勢い良くスプレーしてみてください。強く数プッシュすると細かな霧になると思います。逆に半プッシュだと霧にならずストレートに出てきます。

(17/12/2020)

 

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