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Hiram Green Perfumes / ハイラム・グリーン・パフューム




Sampleレヴュー

以前イギリスのロンドンでScent Systemsというブランドを立ち上げていたHiram Greenが、拠点をオランダに移し、2013年に自身のブランドを創設。2007年に立ち上げたScent Systemsの時はGeorge Doddという調香師を迎え、17mlが230ポンドという高価なパルファムを作っていたのですが、そこで初めて市販の香水が合成香料を多量に含んでいることを知ったそうです。高級香水でも合成香料を使用している、と。

そんな当たり前のことも知らなかったことに業を煮やしたのか、オランダで数年かけて1から香料を勉強し、天然香料100%で作ったMoon Bloomでデビューしました。顧客がナチュラルさを求める傾向が強くなってきたため、市場にはあまりない天然香料100%のものを・・・と考えたようです。

50mlのEdPが135ユーロ(165ドル)で、5mlのアトマイザーは税込み15ユーロから25ユーロへと値上げ。(28/02/2015)

10mlが39ユーロ、50mlは144ユーロへと値上がり。1mlのサンプルが5ユーロです。(07/12/2017)

50mlは195ユーロへとジャンプアップ。ボトルリニューアルに際し、廃番や改題も出ています。(24/04/2024)

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり

Tryst (2024年)
Philtre
(2024年)
Arcadia (2022年)
Vetiver (2021年) *廃番 (在庫限り)
Vivacious (2020年) *廃番 (在庫限り)
Lustre (2019年) *廃番
Hyde (2018年)
Slowdive (2017年)
Arbole
(2016年) *Arbole Arbole改題
Dilettante
(2016年) *廃番
Voyage
(2015/2019年) *refomulated *限定
Shangri La
(2014/2022年) *refomulated
Moon Bloom (2013年)

 

Official >>> 英語

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