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Manos Gerakinis / マノス・ゲラキニス




Sampleレヴュー
MEθEXIS
メテキシス
Quintessence
クィンテセンス

ギリシアはKavalaという場所で生まれ育ったManos Gerakinisが、2014年に立ち上げたパフューマリー。彼の家族はイスタンブール出身で、ギリシア人ではないようです。トルコなのかギリシアなのか発音が確かではないのですが、10年以上ロンドンに住み、Harrodsで高級品部門の管理をしてファッション業界に身を置きます。ご存じのように、Harrodsは高級フレグランスが集まる百貨店ですので、そこでいろいろと香るうちに、自身のブランドを持ちたいと考えるようになったのでしょう。彼の思い出の香りはサフラン、タバコ、ラブダナム、ハチミツだと言います。サフランとタバコはトルコが有名で、ラブダナムはギリシアが産地の1つ、そしてハチミツはギリシア神話にも登場する古代から養蜂が盛んなのです。

 

 

最初の香りSillage Royalを9ヶ月で作り、そこから少しずつラインを増やし、ボトルをリニューアルし、調香を別の方に依頼するようになり現在に至ります。価格は当初60mlのEdPが120ユーロでしたが、ブラックラベルが120ユーロ、ゴールドラベルは180ユーロと分けられ、そこから100mlとなって180〜290ユーロへと変更。10mlは45〜65ユーロで、7種のDiscovery Setは40ユーロで発売に。(12/10/2022)

 

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり

Haute Parfums
Anthem Limited Edition *限定21個
Jardin Secret *限定5個
Quintessence (2015年) *限定のExtrait de Parfum
Gold Rose (2015年) *廃番
Silver Oud (2015年) *廃番

Heritage
SEΛENE (2024年)
MEθEXIS
(2022年)
Immortelle (2017年)
Pivoine (2017年)
Rose Poetique (2018年)

Parfums Prives
Sillage X (2024年)
Anthem
(2021年)
Omen (2020年)
Quintessence (2020年)
Sillage Royal (2017年)

Online Exclusives
Pure Honeysuckle (2025年)
Imperial Malt (2024年)
Wild Tuberose (2024年)

Sillage Collection
Sillage Galant (2015/2017年) *廃番
Sillage Suave (2015/2017年) *廃番
Sillage Royal (2014年) *廃番

Parfums de Jour
Oud (2016年) *廃番
Petitgrain (2016年)*廃番
Gardenia (2016年)*廃番

Limited
Citrine (2023年)


Special Thanks (Sample提供) ■Manos Gerakinis (from Greece)
Official >>> 英語
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