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Nez A Nez / ネ・ア・ネ


Marron chic
マロン・シック
Rosier ardent
ロジエ・アルダント
Mille et une figues
ミル・エ・ユヌ・フィグ
Ambre a Sade
アンバー・ア・サド
Bouche baie
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フォレ・ドゥ
ベシャーレ
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バニテ
L'Hetre Reve
レートル・レーヴ
Hiroshima mon Amour
ヒロシマ・モナムール
Sampleレヴュー

Christa Patoutと彼女の夫であるStephane Humbert Lucasによって、2006年に創設されたフランスのニッキアブランド。Nez A Nezとは英語でいう「Nose to Nose」で、Nezは「ネ(鼻)」であり、調香師を意味します。ブランド名は「鼻と鼻を近づかせる距離」ということで、「もっともっとコミュニケーションをとろうよ」「仲良くしようよ」という意味が込められているそうです。夫は現在も画家であり、Christa Patoutは祖父の影響で、香りに精通した環境の中で育ちました。2001年過ぎ、香りをテーマとした旅行をした後、調香師であるKarine Chevallierとコラボレートという形で香りを作り始めました。また、ブランドをスタートするにあたり、Parfumerie GeneraleのPierre Guillaume氏に意見を求めたようです。その時に、すでに香水は出来上がっていたようですが。

香りを作るに当たって大切にしていることは、「軽さ」だそうです。香りの軽さもそうですが、香りの組み合わせによって、軽い驚きを与えたいとのこと。

 

 

オフィシャルサイトをご覧頂くとわかるのですが、ギャラリーになっています。そのギャラリーの壁の絵画をクリックすると、詳細が出てくるのです。全てにおいて、絵画のイメージが先行していて、香りを表現した絵画を見ていると想像を掻き立てられませんか?

2007年には新作が2つ発売となるのですが、その発売情報としてオフィシャルサイトに絵画のみが展示してあります。絵画を先行して発表し、発売まで想像させるだなんて、新しい手法ですよね。面白いなぁ。2008年ようやくオフィシャルサイトがリニューアルをして新作も表記に加わりました。以前に画像が公開されていた新作として発売されるはずだった香りはお蔵入りのようですね・・・。(12/12/2006)

 

レヴュー済みのものはタイトルにリンクあり
La Piscini (2014年)
Immortelle Marilyn
(2011年)
Hiroshima mon Amour (2010年)
L'Hetre Reve (2007年)
Mille et une figues (2006年) *廃番
Bouche baie (2006年)
Foret de becharre (2006年)
Vanithe (2006年)
Rosier ardent (2006年)
Marron chic (2006年)
Figues et garcons (2006年)
Bal musque (2006年)
Ambre a Sade (2006年)
Atelier d'artiste (2006年)
 

Official >>> フランス語、英語

profice〜香水のポータルサイト〜